日経225の秘密

日経225というキーワードをしばしば耳にする機会も多くなってきました。経済ニュースや新聞のビジネス欄で目にしない日は実際のところ、ないと言ってもいのではないでしょうか。この225社は日本の経済に影響を与える225社として選ばれ、いわば日本企業の縮図とされています。ではなぜ「225社」なのでしょうか?キリよく、300社、500社でもよかったのでは?と思いませんか。実は日経平均株価が算出を始めた1950年当時、東証に上場されていた会社がたまたま225社だった、というところから来ているのだそうです。「難しい」「とっつきにくい」ようなイメージのある日経225ですが、意外とくすっと笑えるエピソードだと思いませんか。日経225には株券などというものが存在しませんので、全てが差金決済となっています。つまり、証券会社に開いた自分の口座から損益分だけが増えたり減ったりしていくわけです。そうは言っても、実際の感覚としては、株式の取引をしているようなものと同じと考えていいでしょう。